Celestial Blue
Mitsuki
蒼白シスフェリア
「Celestial Blue」
Lyrics 少女病
Compose&Arrange ピクセルビー
Vocal Mitsuki
Voices 花澤香菜,柿原徹也,沢城みゆき
「目覚(めざ)めたのは、白雨(はくう)の降(ふ)りしきる小高(こだか)い丘(おか)。 我醒来的时候.身处那阵阵骤雨的小小山岗上
辺(あた)りに人影(ひとかげ)はなく、ただ唇(くちびる)に暖(あたた)かな温(ぬく)もりだけが残(のこ)されていて。 四周空无一人.仅有那唇边残存的温暖
僕(ぼく)はどうしてここにいるのだろう。 为何我会在这里呢?
やっと会(あ)えたのに、一緒(いっしょ)に帰(かえ)ろうって伝(つた)えることもできず。 甚至不能想起与难得相逢的你踏上回去的路
ここで何(なに)があったのだろう。 这里一定有什么吧
シスは、别(わか)れ際(きわ)に耳元(みみもと)で何事(なにごと)か囁(ささや)いていた。 SISU在离别时 在我耳边诉说的话语
初(はじ)めて出会(であ)った その瞬间(とき)から 从刚认识的那一刻起
想(おも)いは决(き)まっていたのかな？ 就已经决定了吧
幸(しあわ)せって言葉(ことば)の象徴(しょうちょう)は 代表幸福的辞藻
疑(うたが)う余地(よち)なく、キミの存在(そんざい)だった 毫无疑问是你的存在
色(いろ)んなことが変(か)わってしまって 就算一切都已物换星移
二人(ふたり)離(はな)れてしまったけれど 我们分离两地
まだ変(か)わらないモノも 確(たし)かにあるはずだから 但确实留下了一些不会改变的东西
出会(であ)わなければ なんて 後悔(こうかい)した夜(よる)もあった 若无法相见 为何会有后悔的夜晚
蒼白(そうはく)の空(そら)は遠(とお)すぎて いつまでも 届(とど)かない気(き)がして 苍穹遥不可及 无论何时也难以企及
忘(わす)れられたら なんて 思(おも)い悩(なや)む時(とき)もあった 若是早已忘却 又为何会有焦躁的时刻
けれど奥底(おくそこ)に包(つつ)まれた 想(おも)いに嘘(うそ)はつけない… 但那沉淀在内心深处的思念却不容许谎言…
濡(ぬれ)れているのは瞳(ひとみ)だけじゃなくて 湿润的不仅是双眼
小粒(こつぶ)の白雨(はくう)は全(すべ)て洗(あら)い落(お)とすように いつからだろう 何时开始下起那能洗净一切的细细雨点
降(ふ)りつづけてた 尚未停息
「二人(ふたり)の思(おも)い出(で)を消(け)し去(さ)ろう。 「把彼此的回忆都消除吧
あたしという存在(そんざい)に囚(とら)われることなどなく、 脑海里不需要再禁锢我的存在
全(すべ)て忘(わす)れて幸(しあわ)せに生(い)きられるように。 把一切全部忘记.幸福地生活下去吧
二人(ふたり)はここで别(わか)れ、もう二度(にど)と出会(であ)うことはない」 两人就此别离.不再相遇」
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「囁(ささや)かれたのは、そんな悲(かな)しい魔法(まほう)。 「 轻声颂唱的是那悲伤的魔法
魔女(まじょ)と下僕(げぼく)は倒(たお)れ伏(ふ)す少年(しょうねん)を置(お)き、静(しず)かにその場(ば)を後(あと)にした」 魔女与仆人将倒下的少年放好，静静地离开了」
ぼやけた思考(しこう)は 痛(いた)み残(のこ)し 模糊的思考残留着痛觉
鮮明(せんめい)に切(き)り開(ひら)かれた 被清晰地劈开
蒼(あお)ざめた魔女(シス)の優(やさ)しい魔法(まほう)は 面色苍白的魔女所使出温柔的魔法
かかることはなく、言葉(ことば)だけが残(のこ)された 并没有起效 只留下了言语
たとえば、誰(だれ)もが幸(しあわ)せになれる 就算每个人都希望能得到幸福的结局
結末(けつまつ)なんて望(のぞ)めなくても
キミの心(こころ)だけが ねぇ、泣(な)いて終(お)わるなんて… 但只有你的心啊.结局为何带着眼泪…
昔(むかし)みたいに なんて 簡単(かんたん)には言(い)えないけれど 为什么不能如从前般轻易说出
蒼白(そうはく)のキミに伝(つた)えたい いつまでも 忘(わす)れたりしないって 想要告诉苍白的你 无论到何时也请不要忘记
白雨(はくう)に霞(かす)む 空(そら)が ただ切(せつ)なく思(おも)えるのは 骤雨转为朦胧的苍穹.那无法斩断的思念
寂(さび)しい風景(ふうけい)その下(した)の どこかにキミがいるから… 在寂寞的风景之下的何处会有你的存在呢…
「ありがとうなんて感情(かんじょう)が、まだあたしにもあったんだ。 感激之类的感情.我还是有的.
でも、これで本当(ほんとう)のさよならにしよう……？ね」 但...这是真正的道别…吧?
傷(きず)つき 傷(きず)つけ 遠(とお)ざけて 远离伤害与被伤害
なぜ…？ シスフェリア 为什么呢……? Sisferia
誓(ちか)った未来(みらい)は今(いま)でも 曾经起誓的未来
褪(あ)せることはなく この胸(むね)にあるよ… 现在也丝毫未褪色地存在于心中…
「少年(しょうねん)にかけられた小(ちい)さな魔法(まほう)。 施在少年身上那小小魔法
シスフェリアとの思(おも)い出(で)が消(き)えてしまうこと。 消除了他对shisufeiria的所有记忆
幸(しあわ)せに生(い)きられるように、ということ。 为了让他幸福地生活下去
その二(ふた)つの魔法(まほう)は相反(あいはん)し、 但因为这两种魔法作用相反
少年(しょうねん)の中(なか)で両立(りょうりつ)することは不可能(ふかのう)だった。 所以在少年记忆之中是不可能共存的
彼女(かのじょ)との記憶(きおく)を忘(わす)れてしまうことは、 忘记跟她有关的事情
少年(しょうねん)にとって何一(なにひと)つ幸(しあわ)せなんかじゃなくて。 这对少年来说并不是一种幸福
魔法(まほう)はその想(おも)いの強(つよ)さに掻(か)き消(け)され、無効化(むこうか)されていた。 魔法被这种强烈的思念干扰逐渐失效
少年(しょうねん)は、再(ふたた)び旅路(たびじ)をゆく。 少年再次踏上了旅途[!--empirenews.page--]
次会(つぎあ)えたときは、今度(こんど)は自分(じぶん)から再会(さいかい)の口(くち)づけをするのだと。 再次见面的时候.一定会主动亲吻对方
心(こころ)に誓(ちか)って……」 他在心里发誓…
「蒼白(そうはく)の果(は)て。 苍白的尽头.无论多远
終わり